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習近平主席 相互防衛条約65周年で北朝鮮首相と会見
習近平国家主席は、7月10日から12日まで中国を公式訪問した北朝鮮の朴泰成(パク・テソン)首相と会見した。今年は「中朝友好協力相互援助条約」の締結65周年にあたる。習主席は両国が戦略的な確固たる姿勢を保ち、戦略的連携を強化し、6月に平壌を訪問した際に金正恩総書記と達成した共通認識の実行を加速するよう促した。朴首相は李強首相とも会談し、両国関係を「最強の戦略的関係」に発展させるとの金総書記の意向を伝えたという。習主席は両国関係が引き続き双方の社会主義事業と現代化の推進に貢献すべきだと述べた。
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中露 「海上連合2026」演習後に太平洋での合同パトロールを開始
7月6日から13日まで1週間にわたり実施された中露海軍合同演習「海上連合2026」が、山東省青島の軍港で終了した。2012年以来12回目となる今回の年次演習には、水上艦艇、潜水艦、航空機、支援部隊を含む10隻の兵力が参加し、海上安全保障リスクへの共同対処に重点が置かれた。閉幕式の後、参加部隊は黄海で合同部隊を編成し、太平洋での年次合同パトロールを開始した。中国側は、今回の演習が戦略的相互信頼と海上危機に共同で対処する両軍の能力を強化したと表明している。
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リチウム電池とレーダーの先駆者に中国最高の科学賞 – 習主席は2035年への針路を提示
7月8日、北京で258のプロジェクトと11人の専門家を表彰する式典が開かれた。固体電解質研究により中国をリチウム電池産業の世界的リーダーに押し上げた陳立泉氏(現在86歳)と、機上火器管制レーダーの開発で中国の戦闘機に「水平線の先を見通す目」をもたらした賁徳氏が受賞した。両氏にはそれぞれ賞金500万元(約70万ドル/約1億2000万円)の国家最高科学技術賞が贈られた。習近平主席は、第15次5カ年計画期間(2026~2030年)を高水準の科学技術の自立自強を実現するための重要な段階と位置づけている。
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医学論文不正の取り締まりで28件を公表 著名作家2人は修士号を取り消し
国家衛生健康委員会は7月10日の通知で、データ捏造、論文売買、ゲストオーサーシップ(名義著者)を含む医学研究不正28件の処分内容を明らかにした。処分は国家資金による研究への数年間の参加禁止から終身禁止にまで及ぶという。これとは別に、西北大学と中国人民大学では、ネット上で検証者らが組織的な剽窃を暴いたことを受け、新たに賈浅浅氏と蒋方舟氏の修士号を取り消した。2022年の調査規則に基づく中国の学術倫理キャンペーンは、医学研究から人文学や著名人の出版へと広がっている。
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小売現代化の5カ年指針 2030年までの消費と雇用の拡大をめざす
中国商務省など9部門が7月9日に交付した指針は、地域の「15分生活圏」、オンラインとオフラインの融合、ドローン配送を含む全チェーンのデジタル化、小売企業の海外展開支援を推進する。これらの措置は、都市調査失業率を5.5%前後に維持することを含む、2026~2030年の中国の経済戦略全体の一環をなす。その4日後、中国国務院は初の消費専門5カ年計画を発表した。同計画は、2030年までに年間小売売上高を約60兆元(8兆8500億ドル/約1430兆円)とする目標を掲げ、国内消費を長期的な経済成長の主要な原動力と位置づけている。
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バリ島で中国が建設する廃棄物発電所が着工 10万世帯への電力供給へ
総額1億6600万ドル(約269億円)を投じる「デンパサール・ラヤ」施設は、2028年上半期から1日1500トンの廃棄物を処理する設計。これは年間約64万トンの炭素排出を削減し、約1200人分のグリーン雇用を創出するという。中国の浙江偉明環保が投資・建設・運営を担うこの発電所は、バリ島初の廃棄物発電プロジェクトとなる。また、インドネシアの政府系ファンド「ダナンタラ」が34の都市圏で計画する全国展開の第一歩である。
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草原保護の推進で健全・準健全な草原が1億8000万ヘクタールに 全国の70%を占める
国連が定めた「国際草原・牧畜民年」を記念する行事が7月13日にフフホトで開かれた。そこで発表された数値によると、中国の健全・準健全な草原は1億8000万ヘクタールに達し、全国の草原面積の70%超を占めるという。第14次5カ年計画期間(2021~2025年)には、生態プロジェクト、監督の強化、持続可能な放牧への補助・奨励政策により、毎年300万ヘクタール超の劣化した草地が回復した。また約2億6700万ヘクタールの草原全体で、生草の生産量は6億トンを超えたという。
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気温40℃超 中国が全国規模の熱中症警戒情報を発表
7月13日、中国の国家疾病予防管理局と中国気象局は、全国を対象とする熱中症健康警戒情報を発表した。湖北省、重慶市、内モンゴル自治区の一部は、月曜夜から火曜夜にかけて「高い」ないし「極めて高い」リスクに直面すると予想された。最高位の赤色警報は、2025年7月に導入された国家共同健康リスク警報制度に基づいて発表されたもの。重慶市は44カ所の無料避暑シェルターを開放し、気温40℃での屋外工事の中止を発表した。一方、武漢市の電力網は需要の急増により1811万キロワットという過去最高の負荷を記録した。
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FAST望遠鏡 低エネルギー宇宙線が星形成領域で生まれる初の証拠を発見
この発見は低エネルギー宇宙線の解明に新たな光を当てるものだと言われている。低エネルギー宇宙線は、高密度の星間ガスの加熱と電離に重要な役割を果たす粒子だが、地球の近傍で直接研究することは難しい。研究チームは、オリオン分子雲の水素観測とNASAのガンマ線衛星「フェルミ」のデータを用い、清華大学の李菂氏が開発した「自己吸収法」を適用した。その結果、これらの粒子が星形成活動によって局所的に生成されることが示された。世界最大の単一口径電波望遠鏡であるFASTは、観測時間の約10%を海外の科学者に無償で開放している。
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ヒューマノイドロボットが初の生体動物手術 外科医療への低コストの道を開く
カリフォルニア大学サンディエゴ校の前臨床試験の結果が7月8日付の科学誌『ネイチャー』に掲載された。試験では、外科医が中国製の汎用ヒューマノイドロボット2体を遠隔操作し、生きたブタに対して2件の完全な胆嚢摘出手術を行ったという。この小型プラットフォームは、重さ約1800ポンド(約820kg)の専用手術システムに比べ、サイズもコストも数分の一にとどまる。ロボット手術を農村部や遠隔地に広げる助けとなり、世界中の十分な医療を受けられない人々に対して、安全で手頃な医療へのアクセスを改善する可能性がある。
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習近平主席が上海のフォーラムでAIビジョンを提示 29カ国が協力機関の設立を支持
習近平国家主席が7月17日から20日まで上海で開かれた世界人工知能大会(WAIC)とグローバルAIガバナンス・ハイレベル会合で演説した。同大会への出席は今回が初めてで、「インテリジェントなパートナーと未来を共創する」をテーマに、AIの発展とガバナンスに関する中国の提案を示した。大会には国際機関、各国政府、研究者が集まり、29カ国が「世界AI協力機構(WAICO)」を設立する協定に署名した。中国はまた、グローバルサウスのパートナーとのAI人材育成・協力の取り組みを強調した。
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メキシコとペルーの至宝約3000点 過去最大の米州文物展で中国の文物と共演
上海博物館の特別展「世界樹の頂で」が7月9日に開幕。会期は16カ月に及ぶという。同展はオルメカ、マヤ、アステカ、インカ文明の傑作を中国の文物と並べて展示するもの。この企画についてメキシコ国立人類学歴史研究所の副所長は「人類で最も古く、最も精緻な二つの文明の対話だ」と評している。同館のエジプト展が世界記録となる277万人の来場者を集めたのに続き、中国とラテンアメリカの文化交流はかつてない規模に達している。
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新たな健康5カ年計画 2030年までに平均寿命80歳をめざし現在の79.25歳から引き上げ
中国国務院が7月13日に交付したこの計画は、過去5年間で平均寿命が1.3歳延びたことを踏まえたもの。それは医療への公平なアクセス、基層レベルでの疾病予防・治療の強化、省をまたいで医療記録を共有する全国スマート医療プラットフォームを通じて、一段の向上を追求する。国際的な経験では、平均寿命が75歳を超えた段階で改善のペースが著しく鈍化するとされる。同計画はこの段階において中核的な健康指標を高所得国の水準に近づけることをめざしている。
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